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ピーナッツに多く含まれるレシチンは、体内で吸収され、
血液によって脳に運ばれると
記憶力を高めるアセチルコリンという物質に変わり、
脳の神経を刺激するため認知症予防に効果的と言われている
 
またバターに含まれるセリンは、アセチルコリンを活性化させる
さらに青のりに含まれる葉酸は、脳細胞の再生を促す効果がある
 
最近は、青のり入りのバターピーナッツが販売されている

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認知症・高齢者総合内科:眞鍋雄太によると
●納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓を溶かす働きがある
脳梗塞の原因となる血栓を溶かす働きがある
 
在宅医・脳神経外科:米田浩基によると
●大豆に含まれるレシチンやリノール酸は血液を良化する
リノール酸は、適度に摂ると血液中のコレステロール値を低下させ、
血液をサラサラにする効果がある
 
脳神経外科:長谷川洋によると
岐阜大学が高山市民3万人を対象に16年間 食習慣の追跡調査を行った
それによると、
●納豆を良く食べている人の方が、食べない人に比べて脳梗塞のリスクが38%低かった
 
納豆を食べると脳梗塞や心筋梗塞などの患者が
服用する血栓を溶かす薬:ワーファリンの効果を下げてしまう
 
内科専門医・循環器専門医:池谷敏郎によると
血栓が出にくい薬を服用すると
血が止まりにくかったりアザができやすいが、
納豆を習慣的に食べた人が、鼻血が止まらない、
アザができやすいといったことは見受けられない
とすると納豆には、その程度の効果しかないのでは?
魚のEPAにも血をサラサラにする効果があると言われている
EPAを服用した際、アザができやすかったり、
鼻血が止まりにくいことを経験したので、
納豆よりも効果が高いと思われる
●納豆よりも魚のEPAの方が、血をサラサラにする

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