なめ茸の瓶よりも、ウニの瓶詰の瓶の方が分厚い
 
あまごころ本舗の船川勝治氏によると
●ウニの瓶詰めの瓶が分厚いのは、ウニの身を大きく見せるため
 
身を取り出す際、ウニはとても形が崩れやすく、
瓶詰めするときには、かなり小さくなる
そのため瓶を分厚くすることで
身をより大きく見せている
 
それは瓶底メガネと同じ原理
 
瓶の重さは、242g
対し、ウニは、50gしか入っていない
メインのウニより、瓶の方が5倍も重い

(197)

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●ドーピング検査のために365日 自分の居場所を届け出なければいけない
 
どこで寝泊まりして、どこで練習しているかを
世界アンチドーピング機構に教えなければいけない
 
その理由は、抜き打ちドーピング検査が来るから
 
それは海外でも、朝6時にも検査員が来ることも
届け出た居場所にいなかった場合、
イエローカードが発行される
イエローカードが累積3枚になると
ドーピング違反となり半年間の出場停止に
 
イエローカードは10ヶ月で消滅する

(114)

サッカー選手:槇野智章によると
●セッカー選手は、試合直前 ロッカールームで香水をつける
 
ミーティング後、円陣を組んで声を出し、
グランドに向かう直前、みな香水をつける
 
その瞬間、ロッカールームがとんでもなくいい匂いに包まれる
 
気をつけて観るとプレーの途中に、
手首に付けた匂いを嗅ぐ選手が多くいる
 
それは自分を落ち着かせる、リラックスさせるため
 
手強い選手の匂いを記憶する
街ですれ違うと「あの選手だ」と振り返ってしまう

(635)

元サッカー選手:福田正博によると
●試合後にユニフォーム交換をしているセッカー選手は、交換したユニフォームを自腹で払っている
 
ユニフォームはクラブチームの所有物
勝手に交換した場合は、
ユニフォーム代を自分で払わなくてはいけない
 
浦和レッズの場合、ユニフォーム台は1着2万円
ユニフォームを交換したり、
スタンドに投げる選手は気前がいい
請求ではなく、給料天引き
 
しかし日本代表のユニフォームは、選手負担ではない
 
槇野智章は、ユニフォーム交換しようと
言われるとドキッとするらしい

(882)

ステーキの焼き加減には、それぞれ名前がついている
火をしっかり通すウェルダン
 
中が半生の状態のミディアム
 
中がほとんど生の状態のレア
 
●ステーキのレアよりもっと生な焼き方の名前:ブルー
 
見た目はレアとそれほど変わらないが、
レアと比べると表面もほとんど焼かず、
中の脂も溶けていない状態で、冷たい
 
なぜブルーと呼ばれるようになったのかは、不明
 
アメリカでは一般的な地域もあるという
完全に生肉のローというオーダーも存在する

(290)

下半身が太い原因は、遺伝と
食べ過ぎなどの生活習慣の他にもう一つある
笠原接骨院:笠原巌によると
●足の指が浮いている人は、下半身が太くなりやすい
脚は細い人は、足の指が地面にくっつき踏ん張っている
脚が太い人の90%は、足の指が地面から浮いている
足の指が地面から浮いていると足が不安定になる
するとスネや太ももに余分な力が入り、筋肉がつく
その筋肉に栄養分を運ぶため、脂肪がついてくる
そして運動をしないと その脂肪が燃焼されないため
どんどん太くなってしまう
 
●足の指が浮く理由は、サイズの合わない靴を履いているから
少し大きめの靴を履くと、脱げないように
無意識のうちに指を上にあげ、フィットさせる
兄や姉の靴を履かせる、少し大きめの靴を履かせるなど
幼少期の習慣が、脚を太くさせてしまう
 
●足の指が浮かない矯正方法
逆アーチになっている足裏をテーピングで絞めるだけ
足裏を絞め、足の甲は引っ張らないようにテーピング
足の指が地面にくっつくように絞め、生活する

(392)

しのぶ皮膚科:蘇原しのぶによると
●目の下にクマができる人は、目の周りの筋肉が衰えている
目の周りには、眼輪筋と呼ばれる筋肉があり、
眼輪筋が衰えている人は、クマができる
その原因は、血行不良
眼輪筋が衰えると、血行が悪くなり血液の色が黒くなる
目の下の皮膚は、0.6㎜と体の中でも特に薄いので透けて見える
さらに眼輪筋が衰えると筋肉がたるみ、目の下に膨らみができる
その膨らみの下に影ができるのでより黒く見えてしまうワケ
 
●眼輪筋が衰える理由
加齢もその一つだが、
眼輪筋は目を閉じるときに使う筋肉、
長時間読書やインターネットに没頭すると
無意識に目が開きっぱなしになり眼輪筋が衰え、
クマができやすくなる
 
●眼輪筋を鍛える体操
1、目尻を上の方に引っ張り、5秒間 押さえる
2、ここで思いっきり目を閉じて、パッと開く

(191)

●マーガリンは、ナポレオンがバターの代わりに作らせた
 
ギリシャ語で真珠は、マーガリーニ
脂の粒子が真珠に見えたことから、その名がついた
 
ナポレオン3世が戦で兵士の士気を保つため、
バターの代用品として製造を命じた
 
1859年、牛の脂を使って開発
 
バターとマーガリンの大きな違いは、主原料
牛乳で作るバターに対し、
マーガリンは植物性や動物性の油脂で作られる
そのため魚や豚の脂で作ることもあるという
 
バターの代用品だが、消費量でマーガリンの方が上回ってる

(368)

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